2012年12月の記事 (1/1)

JEAN SHOP(ジーンショップ) JEAN 340 LEATHER TOTE BAG/レザートートバッグ ダークブラウン/こげ茶

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JEAN SHOP(ジーンショップ) JEAN 340
LEATHER TOTE BAG/レザートートバッグ ダークブラウン/こげ茶 50,400円


ニューヨークのミートパッキングエリアに店を構える注目のデニムブランド、jean shopです
私はこのブランドの大ファンで、インディゴジーンズやパーカー、ベルトなどを愛用しています。

やはりJEAN SHOPのレザーアイテムは最高ですね!雰囲気がたまりません
デニム用の洗い加工マシンで染め上げた独特の風合いはヴィンテージ感が極めて強く、
RRL(ダブルアールエル)やNIGEL CABOURN(ナイジェルケーボン)に代表される
トラディショナルながら土臭く野暮ったい雰囲気のブランドと抜群に相性が良いです。

当然ながら煙草や音楽プレイヤー、スマートフォンや文庫本などライフルスタイルアイテムを
適当に放り込んで、雨だろうが雪だろうが気にせず無骨にガシガシ使い込むべきですね。
USED加工のせいで新品でも風合いがありますが、こういうレザーバッグは汚れていたり
使い込んでクタクタに型崩れしている方がたまらなく恰好いいように感じます。

個人的には、大学生や専門学生さんがこういったレザーバックに教材などを入れて
日々通学に使うようなことをしていれば非常にハイセンスでお洒落に感じます。
高いものを使うのは贅沢な気もしますが、数年使うのであれば絶対にオススメです。
ランドセルではありませんが、高品質なものをきちんと使うのはある意味経済的です。

靴、鞄、ベルト、財布、ジーンズ、レザージャケット…
ここら辺のアイテムは修理できますし、多少高くても良いものを選ぶと間違いありません。
当然ながら、中には付加価値の比重が大きいハイファッションブランドもありますが、
品質を見極める能力やコストパフォーマンスを考えてモノ選びをする感性は非常に重要です。

意外と仕事や私生活でその経験が役立ちますヽ(´ω`)ノ
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唯我独尊なコラム28「あらためて物欲の恐ろしさを知る」

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WHITE'S BOOTS(ホワイツブーツ) SEMI DRESS/セミドレス
Water Buffalo/ウォーターバッファロー Black Cherry/ブラックチェリー(私物)

南北戦争以前から1世紀以上の歴史を持ち、現在でも「KING OF BOOT」として名高い、
米国ワシントン州スポケーンの最高峰ワークブーツブランド、WHITE'Sです

以前唯我独尊なコラム26「靴愛好家としての矜持」という記事の中で、
もう新しい靴は購入しないと偉そうに言いましたが…いやあ、やってしまいました。

冬季賞与や年末調整の還付金で財布の中身に少し余裕が出てきたので、
何気なく繁華街のブーツショップを覗いてみたら堂々と鎮座していたこのセミドレス。
SALE期間中で40%オフ、WHITE'Sでは比較的めずらしい非常に丁寧な縫製と仕上げ、
そしてBlack Cherryの色味とWater Buffalo特有の光沢とシボ感。買わない理由が無い。

以前、ドムレザー(標準仕様)のSmoke JumperとCHROME EXCEL#8のSEMI DRESSを
所有していましたが、正直いって履き心地や重さの点において全く異なります。
サイズをハーフ下げてウィズをEにしたせいかもしれませんが、やはりWater Buffaloの
特徴とも言える柔らかさとレザーライニングのおかげで抜群のフィット感があります。

色味はクロムエクセル#8に似ていますが、光沢と質感がやはり違いますね。
よりドレスシューズに近い雰囲気で、ウールパンツやトラッドアイテムと相性が良さそうです。
定番らしくA-2やN-1デッキジャケットと合わせても無骨過ぎずシンプルにまとまります。
Alden(オールデン)のタンカーブーツとも微妙にテイストが異なり、より汎用的です。

Water Buffaloの醍醐味といえば履けば履くほど増えていく独特のシボですね。
Aldenのコードバンのような直線的なシワとも、クロムエクセル特有のグラデーションとも違う、
無骨かつ王道なエイジングでありながらも磨き込むと鏡のように光るそのアッパーとの対比が
革靴愛好家にとっては本当にたまりません。ガシガシ履き込んでこそナンボです。

ウールのチェスターフィールドコートやレザージャケットなど大人っぽい服装に合わせたいですね。
私は雨の日でもAldenのタンカーブーツを履きますが、こちらは雨用ブーツとしても問題なしです。
ワインレッドやバーガンディのローゲージニットを羽織って足元にさらっと合わせても最高です。

つま先が反り返ってきたらもっと最高ですねヽ(´ω`)ノ

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楽天でWHITE'S BOOTS(ホワイツブーツ)のBlack Cherryを検索する

唯我独尊なコラム27「Time,Place,Occasion」

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DESCENTE(デサント) 水沢ダウン ANCHOR/アンカー
熱圧着ノンキルト加工/止水ジッパー コズミックストレッチラミ素材 75,000円


スポーツウェアの製造・販売を行う日本のメーカーDESCENTEの、
水沢工場製高機能ダウンジャケット、通称「水沢ダウン」です
以前の記事でも紹介しましたが、MADE IN JAPANブランドのダウンジャケットで
最高峰と言えばやはりDESCENTE企画の水沢ダウンではないでしょうか。

厳冬期のアウター選びは大きくいって三種類に分けることができると思います

一つ目は「外観重視」
ライダースジャケットやA-2などのレザーアウターに代表される分類で、
真冬には非常に厳しいですが、雰囲気があり個性が際立って最高にカッコイイです。
メリノウール製の肌着などをインナーとして着たり、あえてウインドストッパーなどの
ハイテク素材のベストなどをはさんで着こなすとオシャレでありながら充分対応可能です。

二つ目は「バランス型」
INVERALLAN(インバーアラン)のニットにダウンベスト、厚手のスウェットパーカーに
ナイロンジャケットなど重ね着で対応するタイプです。雑誌の2ndっぽい着こなしですね。
アメカジが似合うような素朴な雰囲気の人であれば、非常にオシャレです。
あまり着込むと重くてモコモコしてしまい、動きづらくなるのが欠点でしょうか。

三つ目は「防寒性・気軽さ重視」
ロンTや薄手ニットに水沢ダウンのような高機能ダウンジャケットを羽織る分類です。
室内は暖房が効いているので問題はなく、室外は保温性が高い構造により非常に快適です。
毎日の通勤やちょっとした買い物、飲み会など気軽にさっと羽織ることができる気軽さや、
室内でも動きやすくベンチレーションにより温度調整しやすいので使い勝手としては最高です。
シルエットを犠牲にしがちなダウンジャケットであっても最近はオシャレなデザインが多いです。

やはり上の分類のいずれかに偏ることなく万遍なくアウターを揃えることをオススメしますね。
室内の音楽イベントでは外観重視、繁華街でのデートやお出掛けであればバランス型、
通勤・通学などのデイリーユーズや気軽な飲み会であれば防寒性・気軽さ重視。
目的により着るアウターを使い分けることが最も快適でオシャレです

私個人としては極寒の寒冷地であってもレザージャケットを着る伊達酔狂者は大好きですが、
目的によりアウターを使い分けることができる人は大人であり、そのギャップがオシャレです。
普段はカジュアルにダウンジャケットにジーンズの人が、結婚式の二次会にはカシミアコート。
デートの時はカジュアルなローゲージの厚手ニットにBDシャツ、ウールパンツと革靴。
そういう雰囲気をたくさん持っているのは、その人の人間性の奥行を感じさせます。

アウター選びに限らず、常に三種類の着こなしを考えて服選びをすると、
衝動買いを少なくすることができますし、着こなしの幅も広がりますヽ(´ω`)ノ

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唯我独尊なコラム26「靴愛好家としての矜持」

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Blundstone(ブランドストーン) 500
Side Elastic Gored Boot/サイドゴアブーツ プレーントゥ ダークブラウン/濃茶(私物)

1880年代にオーストラリアのタスマニア島を拠点に、
労働者の靴を提供することをコンセプトに創業されたブランドBlundstoneです

以前の記事でBlundstoneの購入報告をしましたが、本当に素晴らしい履き心地です。
ホーウィン社のような有名タンナーのレザーを使っているわけでもなくスニーカーのような構造で、
野暮ったい雰囲気のため洗練されているとは言い難いルックスながら、独特の質感が最高です。
値段も値段なので、砂地や風雨の日でもガンガン履き潰していますがビクともしません。

ワークブーツの最高峰であるWHITE'S(ホワイツ)やWESCO(ウエスコ)、
日本でも取り扱いが増えてきたViberg(ヴァイバー)やNICKS BOOTS(ニックスブーツ)など、
製法や革質が素晴らしいブーツは数多くありますが、それとも異なる位置づけです。

私は靴好きですが、やはり前提には「ガンガンと履き倒す」というのが根底にあります。
履き倒すためには当然ながら履きやすいことが最低条件です。
10ハイトのレースアップブーツやダブルミッドソールのワークブーツも魅力的ですが、
脱ぎ履きが面倒であったり、長時間歩行すると疲れてしまうようなものはいずれ履かなくなります。

私もブーツ愛好家としてWHITE'SやWESCOを数多く所有していましたが、全て手放しました。
時々エイジング画像を見てまた欲しくなってしまうこともありますがいつも思い止まります。
「こんな靴を履き込んだらカッコイイだろうなあ」という靴が既にたくさんあるからです。

私はよく、女と靴を重ね合わせることがあります。
百人、二百人と数多くの女性経験がある男こそ「女好き」と言えるのか。
いや一人の女を生涯愛し続ける男こそ「女好き」と言えるのではないか。

良い女はいくらでもいますが、とっかえひっかえワンナイトラブだけしていたら
物事の本質を見失う気がします。
靴を購入しなくなることは冷めたわけではありません。
生涯付き合っていく相棒を見つけたあとは、新しい相棒は必要ありません。

でも靴という存在は大好きだからブログで紹介し続けます。
欲しくてたまらないものしか選んでないですし買えないこともないけど、
それを次々と買ってしまうと、靴道楽がつまらないものになってしまいそうな気がします。

RUSSELL MOCCASIN(ラッセルモカシン) SPORTING CLAYS CHUKKA/CHROME EXCEL LEATHER スポーティング クレイチャッカ クロムエクセル ブラウン/濃茶

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RUSSELL MOCCASIN(ラッセルモカシン) SPORTING CLAYS CHUKKA
CHROME EXCEL LEATHER スポーティング クレイチャッカ
クロムエクセル ブラウン/濃茶 73,290円


1898年、米国ウィスコンシン州にて森林伐採者のためのハンドメイドブーツメーカーとして、
設立されたモカシンブーツの老舗、RUSSELL MOCCASINです

ワークブーツやアウトドアブーツと言えば、やはり重くて硬いイメージが強いですが、
RUSSELL MOCCASINは堅牢でありながら、軽くて足馴染みが大変良く履き心地が抜群です。
Paraboot(パラブーツ)とともに、旅行や雨の日にガンガン履き倒すのに向いています。

軽快感やサンダル感覚の気軽さを求めているのであればシングルヴァンプですが、
やはり個人的にオススメしたいのは最も贅沢な仕様であるトリプルヴァンプです。
堅牢性はもちろん、足がそのまま包み込まれるモカシン製法独特の素晴らしい感覚や、
暴風雨にもびくともしない防水性など、所有者にしか分からない喜びがあります

またクロムエクセルレザーは傷が入りやすいですが、オイル含有率がとても高いため
防水性が非常に高く、そして柔らかく伸びやすいので履いていて痛くなることは皆無です。
独特の光沢感も素晴らしく、日々ブラッシングをするだけでも育ち方は最高です

正直一見すると野暮ったいデザインかもしれませんがハマると本当に手放せません。
足が気持ちよく包まれる感覚は他のブーツではまず有り得ません。
傷やシワが入り立体感が出てくると、ワークパンツやジーンズとも最高に合います。
ゴールド(真鍮)のアイレットも高級感があって素晴らしいですね。

本当に良い靴ですヽ(´ω`)ノ何度でも紹介します。

RIOS OF MERCEDES(リオス オブ メルセデス) STINGRAY × KIDSKIN PATCHWORK スティングレイ(エイ革)×キッドスキン パッチワーク(子ヤギ革) ウエスタンブーツ ハイブリッドソール

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RIOS OF MERCEDES(リオス オブ メルセデス)
STINGRAY × KIDSKIN PATCHWORK
スティングレイ(エイ革)×キッドスキン パッチワーク(子ヤギ革)
ウエスタンブーツ ハイブリッドソール 142,200円


1853年米国で創業されたカスタムブーツメーカー、RIOS OF MERCEDESです。
ブーツリペアショップの福禄寿別注などが特に有名で、とても人気があります

RIOS OF MERCEDESといえばEVAソールのローパーブーツが流行していますが、
やはりトラディショナル・スタイルのウエスタンブーツも雰囲気があって最高ですね。

個人的にローパータイプを選ぶ場合は、エンジニアブーツ感覚で履き潰せるような
シンプルなデザイン・素材をオススメしますが、やはりウエスタンブーツと言えば、
エキゾチックレザーを使用したクセのあるトラディショナルモデルこそ王道です。

個人的にはあえて野暮ったいワークウェアやレザージャケットに合わせて
アウトローっぽく履きこなすと最高に恰好良いと感じます
パイプドシルエットのワークパンツにガルーシャの魅力であるスターマークが、
アッパーの中心にバシっと目立ったりなんかすると只者ではありませんね。

それほどキャラが立っていない人であればやはり定番のローパータイプがおすすめです。
ただやはりシンプル過ぎても面白くないので、ツートーンカラーや素材違いが面白いですね。
今季はスエードが流行っていますので、その組み合わせも非常に恰好良いと思います。
個人的にはネイビーの表革シャフトにブラックのラフアウトの組み合わせが最高です。
PONY革特有の光沢と柔らかさがあるのでエイジングも充分楽しめそうです

アクが強いブーツこそガンガン履き潰していきましょうヽ(´ω`)ノ

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楽天でRIOS OF MERCEDES(リオス オブ メルセデス)を検索する

Hender Scheme(エンダースキーマ) HOMMAGE 01 AIR FORCE /オマージュ 01 エアフォース

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Hender Scheme(エンダースキーマ)
HOMMAGE 01 AIR FORCE /オマージュ 01 エアフォース 58,800円


心理学用語の"GenderSchema(ジェンダースキーマ)"からの造語で、
Genderの頭文字の"G"を、アルファベット順で一つ超えた"H"にすることで、
ブランドコンセプトである『ジェンダー(社会的性差)を超える』を表現している
日本発注目のデザイナーズブランドHender Schemeです

この外観、どこかで見たことがある超有名かつ定番のデザインですね
世界的なスポーツメーカーが作り出すスニーカーは徹底的に効率化・画一化されており、
まさに工業製品と呼ぶにふさわしい物ですが、こちらのスニーカーは全く違います。

タンニン鞣しの肉厚なヌメ革をハンドメイドにより丁寧に縫い合わせて作られたこの逸品は、
履けば履くほどみすぼらしくなるのではなく、むしろ経年変化とともに足に馴染んでいきます。
日光や水分により徐々に光沢感が増し、傷やシワの一つ一つが立体的になっていく様は、
スニーカーというよりは、むしろ革靴やブーツのような楽しみ方ができますね

数万円するような靴といえば、やはりシンプルで上質なものを選びがちです。
確かに長年付き合っていく逸品は、使い回しがしやすく合わせやすいのがオススメです。
しかし、「ファッション」という側面を楽しもうと思えば、遊び心も重要ではないでしょうか。

使い捨てるのではなく、使い尽くす。それが最高の贅沢であり、伊達酔狂です。
できる限りリペアしながらボロボロになるまで履き潰して、最後は部屋に飾る。
私はそういった楽しみ方が大好きです。履けなくなった靴でも、ずっと手入れし続けます。

こういう遊び心のあるアイテム、時々無性に欲しくなるんですよねヽ(´ω`)ノ

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楽天でHender Scheme(エンダースキーマ)を検索する