2012年08月の記事 (1/1)

RED WING(レッドウイング) RW-9875 アイリッシュセッター/IRISH SETTER Gold Russet Sequoia/ゴールドラセット セコイア/オレンジライトブラウン MOC TOE/モックトゥ 犬タグ復刻 MADE IN USA/米国製

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RED WING(レッドウイング) RW-9875 アイリッシュセッター/IRISH SETTER
Gold Russet Sequoia/ゴールドラセット セコイア/オレンジライトブラウン
MOC TOE/モックトゥ 犬タグ復刻 MADE IN USA/米国製 35,910円


1905年米国ミネソタ州にてチャールズ・ベックマン氏によって創業され、
KING OF BOOTSとしても名高い超人気ブランド、REDWINGです

定番の8875(現行オロラセット)のレッドブラウンも惹かれますが、
このゴールドラセット セコイアの色味と質感は本当にたまりませんね!

1950年代に登場した初代アイリッシュセッターに使用されていたオロラセットは、
セコイアの樹皮から抽出したタンニンにより鞣されており、独特の光沢がありました。
またオレンジがかった色味が猟犬アイリッシュセッターの毛色に似ていることが、
同ブランドの代名詞ともいえる「アイリッシュセッター」という名称の所以になります。

いやあ、さすが50年代の復刻だけあって細部までこだわりを感じますね
犬の織タグや内側のレッドウイング刻印、ややグリーンがかったステッチ糸の色、
80年代に廃止となったレクタングル・バータック・ステッチなど抜かりありません。

白色のトラクションソールも爽やかな雰囲気でアメカジにピッタリですが、
個人的には、しばらく履き込んだあとヒール付のハニービブラムに張替えたいですね
ジーンズやチノパン、コーデュロイパンツなどボトムスは本当に選びません。
新品はやや目立ちますが色味が濃くなってくると馴染んでくるので落ち着きます。
あまり手入れをしない方が雰囲気が出そうですね。傷、シワだらけになると最高です。

色ムラや雨ジミが発生しても丸洗いすれば問題なしですヽ(´ω`)ノ

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唯我独尊なコラム23「なぜ汚れたブーツに魅力を感じるのか」

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個人的にはワークブーツやアウトドアブーツは新品が一番カッコ悪いと思っている。
傷一つ入っておらず透明感や光沢がないレザーアッパー、均一で小奇麗なソール。
確かに清潔感があって洗練されたような雰囲気であるのだが心を動かすものがない。

一方で丁寧に履き込まれたワークブーツは本当に素晴らしい。
立体的に刻まれたシワ、安物でも妙に光沢があるアッパー、そして削れたソール。
持ち主の存在感がそのまま乗り移ったかのように、置いておくだけでも絵になる。

正直なところジェンダーバイアス(社会的・文化的性差別・偏見)に基づく発言は
控えたいところであるが、はっきり言ってこの感覚は女性には理解できないと思う。
女性にとって履き込まれたワークブーツは不潔であるだろうから。

誤解を恐れずに言えば、女性の価値としてはやはり若さや美しさが重要視される。
世界中の女性がより若く、より綺麗になろうと日々努力している事からもうかがえるが、
女性にとって「エイジング(=傷、シワ)」はマイナスにしかならないのだ。
必然的にChristian Louboutin(クリスチャン・ルブタン )のような
若々しく前衛的でエネルギッシュな靴が愛される。或いは少女が履くような靴が。

だが男性は違う。男性にとって傷やシワは勲章であるのだ。
多くの男性は一生涯の仕事を持ち、数年、十数年、数十年かけて自己を磨き込んでいく。
男性にとってエイジングは老いでありながらも、同時に自己を証明するものであって、
自らがどのような道程をどういった価値観を持って歩んできたかを顕著に示す。

また女性の中にもジョッパーブーツなどを修理しながら大切に履いている人もいる。
そういった女性は自らの変化を素直に受け入れており美しく年を重ねている場合が多い。
簡単に買い替えるのではなく、手入れをして大事に使い続けることが出来る女性は、
自己や他人に対しても同じような価値観で接して生きている。生き方が丁寧なのだ。

ブーツも人間も、エイジングに抗うのではなく『コントロール』することが大事だ。
健康や体型維持のため、美容のため努力を惜しまないことは素晴らしい。

きちんと大事に手入れされているブーツを不潔だと吐き捨てる人は苦手だ。
何度も言っているが、若くて美しいものにしか価値を見出せなくなったら人生を見誤る。

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MONITALY(モニタリー) HARRIS TWEED BLAZER/ハリスツイード ブレザー Made in USA/米国製/アメリカ製 3 pockets grey/グレー

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MONITALY(モニタリー) HARRIS TWEED BLAZER/ハリスツイード ブレザー
Made in USA/米国製/アメリカ製 3 pockets grey/グレー 66,800円


1989年米国カリフォルニア州にてYUKETEN(ユケテン)の日本人デザイナーとしても有名な
ユキ・マツダ氏によってプロデュースされたファッションブランドMONITALYです

「Monica(サンタモニカ=Santa Monica)」+「Military(ミリタリー)」+「Italy(イタリア)」を
もじった造語で、ヴィンテージのディテールにこだわり、自然、文化、地域、過去と現代が
クロスオーバーした独自の世界観を提案しています。

いやあ、やはりHARRIS TWEED生地を使ったジャケットは素晴らしいですね。
何処となく野暮ったい雰囲気がありながらも、紳士的な佇まいも感じます。
個人的にはツイードの質感は欧米人だけじゃなく日本人の顔立ちにも似合うと思っています。
無精ヒゲやハンチングキャップ、藍染シャツやリネンシャツなどと合わせることで、
古き良き日本のようなノスタルジックな雰囲気や下町の情景とも抜群に合います。

定番ですがウエリントンタイプのセルフレーム眼鏡やレザー製のカメラバッグなど、
これまた雰囲気あるアイテムと是非ともコーディネートしたくなりますね。
ツイード生地は丈夫でシワになりにくく、水洗いも可能なのでメンテナンスも楽です。
秋から冬にかけての旅行シーズンなどにも非常におススメですね

私はテーラード(ブレザー)ジャケットは、いちいち気張って着たくないのもあって
こういった着るたびに風合いが良くなっていくようなタイプが好きです。
適当に丸めてソファに投げ出しておいたり、汚れたらハンガーにかけてシャワーで
水をザーッとかけて洗えるようなノリこそ、無骨で最高にカッコいいです。

旧い洋画に出てくるようなこの雰囲気、最高ですヽ(´ω`)ノ

FRANK LEDER(フランクリーダー) DEUTSCHELEDER JACKET ジャーマンレザー/GERMAN LEATHER Made in GERMANY/ドイツ製

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FRANK LEDER(フランクリーダー DEUTSCHELEDER JACKET
ジャーマンレザー/GERMAN LEATHER Made in GERMANY/ドイツ製 92,400円


1999年英国ロンドンにて同名のドイツ人デザイナーFRANK LEDER氏によって
スタートされたコレクションブランド、FRANK LEDERです

フランク氏はコンセプトを重視するデザイナーで、
歴史、伝統、民族などをモチーフにスピリチュアルなコレクションを展開しています。
2012A/Wのコレクションテーマは"KUMPANEN"(クムパネン)

”KUMPANEN クムパネンはふつうは「悪い友達」という意味では使われません。
ですが、新しいコレクションでは、例えば、怪しげなバーの裏部屋で銀行強盗の計画や、
盗難品のこと、スリの練習、カードゲームやほかのお金をかけたゲーム、
イージーガールとの楽しみ、、、とつるんでいるやつのことを表しています。
法をやぶって彼らが逮捕されるまで、悪さを繰りかえす仲間たちが主人公です。”

そんな中でもやはり押さえておきたいのが定番のDEUTSCHELEDER JACKET。
個人的にはパイプドシルエットのウールパンツや洗いざらしのワークシャツなどと
無造作に合わせて、足元はTricker's(トリッカーズ)あたりのブーツにしたいですね!
テーマのとおり、ダボっとした野暮ったい着こなしでアウトローっぽく着たいです

使われている生地は超へヴィーウェイト(高密度)なモールスキンで、
ドイツの農業や漁業を仕事とする人々にレザーの代わりとして愛用されてきたように、
丈夫で着込むほどに独特の風格が出てきて、柔らかく身体に馴染んできます。
まさにGERMAN LEATHERの名のとおり、数年、十数年かけて着潰したいですね。

エイジングが楽しめるコットンジャケットいいな~ヽ(´ω`)ノ渋すぎ

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Paraboot(パラブーツ) WILLIAM/ウィリアム ダブルモンクストラップ キャップトゥ 981409 NUIT/NAVY/ネイビー/濃紺

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Paraboot(パラブーツ) WILLIAM/ウィリアム ダブルモンクストラップ
キャップトゥ 981409 NUIT/NAVY/ネイビー/濃紺 63,000円


「全ての製品に本物の信頼性と高い品質、そして魅力を」を信念として、
1919年に創業されたフランスのシューズブランド、Parabootです

昨年から今年にかけて、ネイビー(紺色)が大流行していますね!
WHITE'S(ホワイツ)やWESCO(ウエスコ)などのワークブーツのみならず、
Tricker's(トリッカーズ)やCrockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)などの
ドレスシューズのアッパーにもネイビーレザーが使用される事が多くなりました。

Parabootも例外ではなく、NUIT(NAVY)のCHAMBORDなどがリリースされていますが、
私は断然WILLIAMを推していきたいと思います 落ち着いた雰囲気が最高です。

色味が近いのでジーンズはやや厳しいかもしれませんが、暖色のコーデュロイパンツや、
ライトグレーのウールパンツ、カーキのツイードパンツなどには違和感なく合いますね。
NEPENTHESが提案するスタイルのように柄物のクセのあるボトムスと合わせても最高です。
個人的には、トラッド丈のウールパンツに派手な柄物ソックスで履きたいですね。

また濃紺のチェスターフィールドコートと合わせるとまとまりがあってお洒落だと感じます。
マフラーやグローブなどの服飾小物を発色の良いものにすると、全体的に落ち着いた印象を
出しつつも、雰囲気が暗くなり過ぎないのでおススメですね 遊び心がある大人の着こなしです。

あえてネイビーのライダースジャケットと合わせても良さそうヽ(´ω`)ノ

唯我独尊なコラム22「ブーツはレースアップよりもプルオン派です」

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RRL/DOUBLE RL(ダブルアールエル)
Congress Boots/サイドゴアブーツ USNサービスシューズ(私物)

「AMERICAN VINTAGE&COUNTRY WEAR」をコンセプトに1993年に立ち上げられ、
素材や加工、染み一つまで細かく計算されたウェアに定評があるヴィンテージライン、
RRL/DOUBLE RLのCongress Boots(サイドゴアブーツ)です

先日買ったBlundstone(ブランドストーン)500を仕事中に履いているのですが、
これが思った以上に素晴らしい履き心地で、野暮ったく脱ぎ履きしやすい事もあってか、
すっかりサイドゴアブーツの魅力にハマっちゃいました 包み込まれる感触が最高。

私は他にもJ.M.WESTON(ジェイエムウエストン)のチェルシーブーツを所有していますが、
ドレッシーな雰囲気が強いので、そちらはやはりスーツやジャケパンスタイルに合います。
ジーンズに合わせる事もありますが、世界最高峰の革質と造り故に何故か違和感が

そこで501XXやパイプドシルエットの野暮ったいボトムスに合うサイドゴアがないかなと、
探してみたところRRLのCongress Bootsというのを発見したので即購入しました!
US.NAVYで採用されていたサービスシューズをデザインソース(復刻)としており、
無骨で野暮ったい雰囲気がプンプン漂っているのが、本当に魅力的です

革質についてはシワや傷痕、血筋がやや目立ちますが、磨き込んだら鈍い光沢が出てきて
これがまた色落ちしたヴィンテージ501XXと絶妙なバランスで最高です。
アッパーのステッチはとても綺麗で、ソールのピッチ間隔も非常に細かく丁寧なあたり、
あえて革質を野暮ったくエイジングするようなものを選択したのかもしれません。
ファクトリーは不明ですが、シルエットや雰囲気から欧州メーカーのような気もします。

ちなみに、これを買うためにWESCO(ウエスコ)のBOSSを友人に売ってしまいました
Rios of Mercedes(リオスオブメルセデス)のEVAソールRoper Bootsを購入してからは、
履く頻度が激減したことと、スチールトゥ+ビブラム#100の重さはキツくなってきました。
(友人はエンジニアでBOSSを欲しがっていたのでガンガン履いてくれるはずです

さぁて傷だらけでクタクタになるまで履き込みますよ~ヽ(´ω`)ノ

LEXDRAY(レックスドライ) TOKYO PACK BLACK /東京・トウキョウ パック ブラック 22L 1680D Ballistic Nylon/バリスティックナイロン

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LEXDRAY(レックスドライ)
TOKYO PACK BLACK /東京・トウキョウ パック ブラック 22L
1680D Ballistic Nylon/バリスティックナイロン 42,000円


米国ブルックリン地区にてデザイナーALEX氏によって「function」「style」
「quality」「innovation」をコンセプトに創業されたブランド、LEXDRAYです

私はいつも機能性や容量を優先してレザートートバッグを愛用しているのですが、
より軽快かつアクティブに行動したい時は、やはりバックパックが便利ですね!

軽登山や自転車に乗る時はARC'TERYX(アークテリクス)のArro22(アロー22)を
使っていて全く不満はないのですが、やはり都会的なファッションと合わせにくく、
どうしてもアーバン「アウトドア」ファッションの雰囲気が出てしまいがちです。
Gregory(グレゴリー)やMystery Ranch(ミステリーランチ)などのバックパックも、
モノとしての品質は素晴らしいのですが、やはりどうしても野暮ったく…

そういった中でLEXDRAYのもつ位置づけというのは非常に面白いと思います。
最先端の素材を使用しつつデザインはあくまでミニマル、そして機能性を重視。
シンプルな服装から最先端のモード、はてはスーツスタイルにも合う独特の雰囲気は、
その名のとおり大都市でデイリーかつハードに使用できる素晴らしいアイテムですね。

ラップトップPCやipad、スマートフォンや音楽プレーヤー、デジカメなどを無造作に放り込んで、
ロードバイクやMTBに乗って都内を散策したり、日々の自転車通勤にもおススメです。
ニューヨーカーのようにスーツスタイルに合わせて片手にStarbucksの珈琲というのも、
気取った都会派ビジネスマンとして、クセがありながらも洒落ていると思います

着飾るのではなく、あえて削ぎ落とすスタイルヽ(´ω`)ノカッコいいですね~

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